2008.2.4
      廣川です。
      摩利支天大滝落ち口上の左右に確保加工用にリング付きハンガを付けてヒルティのステンアンカを設置しました。
      ちょうどよい位置にしっかりした岩があり、ばっちり決まりました。


      2006.12.24

      横山です。
      週末は又々八つに行ってきました。南沢を登りたかったのですが余り良い情報がなかったのでジョーゴ沢と
      大同心。登れなかった場合はキャンディを登る事も考えてテントは止めてめったに泊まらない小屋泊にしました。
      結局の所これが正解で、日曜の大同心大滝は真ん中テラスから出だしでスクリューが全然効かずスカスカ氷、
      位置を変えて2本打ちましたがやはりダメ、引っ張ると簡単に抜けてしまいます。
      私のレベルでは余りにもリスクが大きいので諦めてアイスキャンディで8本位登って終了としました。
      ジョーゴ沢は乙女の滝、大滝を登りましたが落ち口が薄かったです。


      2006.12.18

      石田@龍鳳登高会です。
    月曜日に裏同心ルンゼに行ってきましたが滝という滝は雪の下で頭がちょこっと出ている程度、
    ちょうどいいラッセル訓練が体験できます。F3まで登り(ラッセル)イヤになってしまったので、
    その先はトラバースして強引に大同心稜に抜けました。もう少しするとスキーのルートになるかも
    しれません? 夕方、山の反対側の富士見パノラマスキー場から八ヶ岳を眺めましたが、八ヶ岳は
    全体真っ白、週末の雪の影響でしょうか?たぶんルンゼルートは全滅だと思います?
    赤岳山荘のおばちゃんの話では昨日はじめて最低気温が−7℃を越えたそうです。
    おじちゃんの氷はまだ未完成。今年は暖冬のようであまり良い氷は望めないかもしれません・・・・


     2006.12.18

     佐藤英明です。
    南沢大滝、ダメです。真ん中の氷柱のみ、しかもガサガサ。トップロープにしましたが、
    懸垂しなからかなり掃除をして登りました。スカートのあたりはモナカ雪ならぬモナカ氷で
    ポンポンいいます。今日は阿弥陀の北西に行きました。天気が悪くて、雪が多くて大変でした。
    どうも、した雨、うえ雪という組み合わせが氷瀑にはよくないのでしょうか?冷え込みも水量も
    足りない気がします。ちなみに、先週のオーレン左は、七丈小屋のご主人から、絶対に繋がってない
    と言われて、甲斐駒ラッセルピストンでした。


    2006.12.17

    横山です。
   土曜日帰りで広河原沢・クリスマスルンゼと武藤返しの滝に行ってきました。
   舟山十字路には車が15台程止まっていてビックリ。 沢は殆ど凍っていませんでした、
   クリスマスルンゼ2段目は真ん中を登りましたがアックスを打つと水が噴出したりと結構
   柔かかったです。武藤返しの滝はまぁまぁ凍っていました。


  2006.12.9

    横山です。
    今日日帰りで裏同心に行ってきました。 鉱泉手前からは湿雪で天気が悪かった為前に1パーティのみで
    空いていました。氷は昨年の同時期より薄くて氷結はイマイチと言う感じでした。
    ウェア、グローブは湿雪の為最後にはビショビショになりました。 (大同心の基部付近は凄い強風でした)
    山荘のおばちゃんに聞いた所まだ大滝は登れないよと言っていましたが 果たしてホントかどうかは不明です。
    ジョーゴ沢F1は真ん中は水がジャージャー流れていると降りてきた人に 聞いたので見には行きませんでした。
    それにしても暖かい一日でした。


   2006.12.5

   ぶなの会の佐藤英明です。
  先週、広河原に行きました。クリスマスルンゼはぐずぐずのシャンデリアでしたが、なんとか登れます。
  3ルンゼは右俣本谷が氷なく、巻き巻きでした。最後のチョックストン滝はベルグラと落ち口氷なしで
  極めて難しく、なんとか登ったのでしたが、アプローチの手際が少々悪く、出合で既に昼のため、
  時間切れ敗退となりました。 見た感じ今週は登れると思います。


  2005.12.5

     石関です。
     ・裏同心ルンゼ
     F1 凍ってますが、登られ過ぎでボロボロの階段状
     F2 1段目は水が滴ってる箇所あり。
       バイル打ち込むと水が出てきたり…薄い訳ではないですが。
       あとの段は発達は今ひとつですがライン選べば登れます。
     F3 発達いまいちですが、これもライン選べば登れます。
     F4 ちゃんと凍ってました。
     F5 ライン選べば登れますが、登れる箇所はカンタンすぎて。 一応F5が核心なのにこれじゃぁつまらない。
     全体的に抜け口は不安なくしっかり効きました。支流も遠望ではしっかり氷結してそうです。

    以下、聞いたか遠望
    ・峰の松目沢
     F1 しっかり凍っているそうです。
     F2 崩壊していたそうです。遠望ですが、その他の上の滝は、南向きなので氷のコの字も無し。
    ・赤岩の氷柱
     垂れ下がりつつありますが、細くかつ下まで着いてないです。この状態だとMIX向けか…??場所、遠いですけどね。
    ・大同心大滝
     下まで届いてますが、氷柱状態。 抜け口が細いですね。


    2005.12.5

  名古屋・FRCの辻です。
  週末は八ヶ岳東面に入りました。他パーティはななしでした。
  ルート資料はアイスクライミング(白山書房)を基本に。
  上の権現沢
  ・2段10メートルの滝 凍っていました、登れました。
  ・5メートル滝 登れました
  ・夢幻沢大滝 下部の滑滝のみ氷があっただけ(上につららが少々)。眺めて帰りました。
  これより上部にはいきませんでした。

  権現沢左俣
  ・8メートルの氷瀑 凍ってました、登りました。
  ・15メートルの氷瀑  氷結が甘く、巻きました。
  ・展望台の滝 ×
  上部は滑だけ。(古いハーケンの残置あり、支点には使えない)
  二俣近くまで上がりましたが、時間がかかりそうでしたので下山しました。

  そのほか
  ・入山時は出合小屋周辺で積雪10c弱 下山時には駐車場(美しの森)で20c位
  ・上の権現沢のCSに倒木があり、かなり登り難くなっています。
  ・やはり時期が早いと踏み抜きに注意が必要ですね、2,3回踏み抜きました。
  革靴はいいですね、靴のベロが一体化しているので、浸み込みがありませんでした。
  プラ靴だとまず浸み込んでいました。
      


     2005.2.18

     久本@ARIです。
     本日湯川に行ってきました。
     日中は5度まで気温が上がり、日も差してきたため乱菊の氷柱の表面は一面水流となっていました。
     氷柱最上部の岩と氷との接地面にも水流が流れ、どんどん融けていっているようでした。

     今日は午前中白髪エリアに行き、午後乱菊の氷柱に向かったのですが、途中まで懸垂して上記の状況を見て
     登り返したため、結局乱菊の氷柱は登りませんでした。
     白髪エリアは、日のあたらない右岸は発達もよく硬い氷でしたが、左岸は午後になると一部氷が落ち始めてました。
     白髪エリアへは、飛び石伝いでアプローチできました。
     気温が高くなると一気に緩む感じです。林道は全く問題無しです。


     2005.2.18

     遡行同人梁山泊の新下です。
     昨日(17日)、湯川へ行ってきました。
      「乱菊の氷柱」
     ここを第一目標に行こうと思いましたが、渡渉が困難です。 下からは行けず、林道からテンションで降り、
      登り返しました。 ただこのやり方だと、抜け口に氷が無かった為、泥と岩の混じった嫌なミックスになります。
     沢をジャブジャブ入れるように、長靴持参が望ましいでしょう。氷柱の写真を撮りに来たオジサンは、
      長靴で何の苦も無く進まれていましたので。
     「ミクロトワソン」
     登れる程に凍ってはいましたが、取り付きが水の中です。
      「修行の滝」
     真ん中にクラックが走り、水がジャージャー流れていました。氷に向かって左側は、まだシッカリ張っていました。
      「白髪エリア」
     1パーティー2名の方の姿を確認。私は近くで見たわけではありませんが、対岸から見た感じでは先月末より
      発達しているようです。ここも渡渉が困難で諦めました。

      乱菊の氷柱で遊んだ後、「霧積」へ転進しました。
      「ダムサイトのコンクリート壁」で遊んできましたが、前回(10日) より発達していて、思いのほか遊べました。


     2004.12.26

     石井@童人トマの風、です。
     地獄谷上の権現沢に行ってきました。下流部よりばっちり氷結し、積雪少なく、氷の露出度も高く、
     快適です(但し一部釜の踏み抜きに注意)。
     その他、夢幻沢大滝◎、権現沢展望台の滝(ツルネ東稜より遠望)◎、です。
     今週末、八ヶ岳西面は賑わったと思いますが、地獄谷の流域はアイスのパーティーは他に1パーティーだけで、
     静かなクライミングが楽しめました。


    2004.12.24

     本田@トマです。
      12/18(土),19(日),23(木)と春日ルンゼに行って参りました。
      土曜日のF1は氷の下に水流がじゃーじゃー流れているのが見えましたが見た目より氷はしっかりしていて
      登れました。日曜日もOK。木曜日はここ数日間の冷え込みのお陰で堅くしっかりと凍っていました。
      急激に凍ったようで氷はまだそんなにはりだしてはいません。堰堤はまだ×です。
      18(土)の朝に見たアソシエイツルンゼは×。氷がつながっていない。


    2004.12.15

    ぶなの会の英明です。
   大同心大滝は先週の時点で氷柱が細くカシャカシャのミズツララの集合体で左側は登れませんでした。
   右ラインも激しいシャワーで氷はカシャカシャでした。中間部分は茶色の地岩が出ていてスクリューが
   打てなくて焦りました。今週の寒波でどうなるやらです。


   2004.12.15

    増本@登研です。
  11日土曜日にジョウゴ沢に行ってきました。F1、F2、F3は水量が多く、まだ完全に氷結していません。
  登るには少々厳しいです。 右俣F1は比較的良い状態でした。問題なく登れます。
  それ以外は見ていませんが、日の当たるところはまだ厳しいように思います。
  ちなみに八つは雪がまったくなく、稜線にもなさそうでした。


   2004.4.19

    豊川山岳会の内山です。
    昨日(4/18)、南沢大滝に今シーズンの登り納めに行って来ました。 先週の土日(4/10,11)にも登りに行きましたが、
    先週よりも氷質が良く、特に午前中は快適でした。最盛期にはすだれのようにロープがかかる所ですが、
    2週続けて貸し切りでした。 先週は昼に+10度、昨日は+5度、流石に午後には氷が緩んで シャーベット状に
    なるところや、上部から水が落ちてきます。
    小滝、大滝共に今週末も登れそうですが、もし行かれるので有れば早朝をお勧めします。     


    2004.4.18

   
廣川です。
  ぽかぽか陽気のなかこれが多分今シーズン最後のアイスにいってきました。南沢は小滝から大滝。
  小滝は水の滴りもなく氷結良好。大滝は左凹角状をトリガーを付けたカンプのアワックスのベアで
  リーシュレスでノーテン。摩利支天は右奥から洞天井まで登り左トラハースで表に出るライン。
  これもカンプのアックスをリーシュレスにしたペアでリードしましたがトラハースで不安定な氷を
  壊すのにテンションが入ってしまいました。
  多少すかすかのところや水滴の流れるラインもありましたがスクリューも効き良い状態でした。
     


     2004.2.24

    豊川山岳会の内山です。

     2/21〜22に掛けて湯川&荒船山に行って来ました。

     2/21:湯川(気温+4〜7度)
           乱菊エリアの氷はかなり崩壊しています。 残っている氷も上部が岩から浮いていたり、下部が崩れて
      水流が見えたり、と言う様な状況です。 白髪エリアは比較的ダメージが少ないですが、陽が当たる氷は
      自然崩壊して落下してきますし、落石も起きていますので登る際は十分な注意を要します。


    2004.2.16

    伊藤@雪稜登高会です。
    八ヶ岳(13-14):南沢大滝、大同心ルンゼへ行きました。

    南沢大滝:○(下部の中央は水が滴っていて×)
    大同心ルンゼ大滝:◎(ただし、上部中央は若干水が滴っている)

    大同心大滝は初めて行ったのですが、適度に難しく、大同心稜へ抜けた後がすばらしい展望が待っていて、
    最高に楽しいですね!アルパインやっててよかったと感じる1本でした。

    僕は本気でアイスを始めたのが今年になってからなのですが、例年、いつごろまでできるのですか?
    今年はいつまでできるんですかね〜。


     2004.2.4

     無所属 山本です。
     3、4と佐久湯川(ロクスノに出ている)に行ってきました。どのエリアも氷結状態は例年より甘いようです。
     が、乱菊エリアなどは、日差しが当たり溶けかかった氷が、粘りがあって、一発で「び〜〜ん」と決まる
     感じで快適でした。
     手袋も、インナー手袋のみ。服もアンダーウェアにフリースといった感じでした。
     アプローチもいいので、ぜひ一度いってみて下さい。(トップロープ主体になりますが)


    2004.2.2

    月稜会の角屋です。
    今日(2月2日)、瑞牆不動沢の不動の滝を登ってきました。目的は不動沢本流をはさんで対岸の、
    瑞牆山に突き上げる「北面ルンゼ」のナメ滝を詰め、山頂に登る事だったのですが、そちらのほうは
    藪山の延長。そのついでに登った「不動の滝」は見事に凍っていて、きちんとアイスクライミングでした。
    3級、30m。パートナーは月稜会の張替、チーム84の石田でした。まあ、相当物好きでないと行かないと
    思いますが、物好きな方はハイキングついでに行って見てください。


  2004.1.27

  えのきどです。
  日曜(1/25) に蓼科の北方にある春日渓谷に行ってきました。
  完全な初心者を連れていたため、手軽なところで遊べればいいや程度の気持ちで、"アプローチが
  楽" という話で春日渓谷を選びましたが、最近人が入った形跡がまったくなく、アプローチの林道は
  ひたすらラッセルで約 6k、2時間かかりました。

  ただ氷はきっちり凍っており、水が滴っているようなことはありませんでした。
  春日渓谷は、雪が降ってしまうとアプローチが予想以上に大変かもしれません。


     2004.1.14

     先週、土曜日、大同心大滝を登りました。
     よく発達していて快適でしたが、抜け口で流水口をあけてしまいトップロープザイルが凍り付くという
     アクシデントがあり、ヘッドランプを付けて登り返しての回収となりました。
     上の支点ですが、手前の右側のところで取ることが出来ますが結果私のように氷付けになることが
     ありますので左1メートルの所に氷漬けの鎖がありそれをつかんで2m上の支点で作ることが出来ます。
     参考までに・・・

     シーズン前大勢のガイドが各支点の整備をしました。(無償で)設置資材は鉱泉のオーナーが出されて、
     鉱泉の前の氷柱も大勢のガイドが組み立てをして作りました。
     現在、ガイド専用になっていますが・・・これからどうなるかなと思っています。   (新保)


     2004.1.7

     横山です。
   知人から年末年始の情報を頂きましたので転載します。

     春日ルンゼはアプローチで車高が高い四駆でチェーンを着ければ何とかいけますが、
    途中からほとんどのパーティーが歩いているようです。


   2003.12.28

    えのきどと申します。
    12/28
    結局八ツの広河原沢右俣に入って武藤返しの滝周辺でバイルを振って遊んでました。
    武藤返しの滝周辺は全て凍ってます。すれ違った人たちの話では、クリスマスルンゼ周辺は問題なし。
    3ルンゼは大滝がまだ細く、登らずに帰ってきたとのことですが、登っているパーティもいたそうです。


    2003.12.22

    尾崎徹@クライミング 上だクラブ 憬稜登高会です。
    20日ジョーゴ沢、21日裏同心ルンゼとお決まりのコースに行ってきました。
    土曜は兎に角寒くてF3を過ぎるところまで行って逃げ帰ってきました。
    その為か、6人のうち3名が翌日は遅寝の「行ってらしゃーい」役になってしまいました。

    好天の日曜は、前夜からの降雪もあり積雪で小ぶりになった裏同心ルンゼにいきましたが、
    氷の露出感はないもののラッセルは有りで、結構楽しめました。


    横山です。
    12/20 八ヶ岳の南沢大滝、小滝に行ってきました。
    南沢大滝は真中が凍っていますが幅がまだ狭いですね。
    狭い所にトップロープを張っているパーティがいたので順番待ちが凄かったです。
    小滝は登れますがすでに氷はボコボコ状態でした。
    土曜の八つは兎に角寒くて指先の感覚がまだ少し変です。

    知合いが土曜に湯河原幕岩にフリーに行った所、雪が降って吹雪いたそうです。


    2003.12.16

    横山です。
    知人が土日で八つのジョーゴ沢と裏同心に行って来ました。情報を貰いましたので転載します。

    1日目ジョウゴ沢F1・F2、二日目裏同心ルンゼを練習して来ました。ジョウゴ沢F1は薄めですがマアマア>−6度
    F2は真ん中か中央から水が吹き出ている状態でその左は氷が厚くOK
    右は薄いが、左に比べて少しはましのムーブが取れました
    雪が被っている為、岩を叩かない様、探りを入れながらが賢明
    裏同心はF6まで全てOK>−10度                                     


     2003.12.14

     内山@豊川山岳会 です。

     12/14に2名で裏同心ルンゼを登ってきました。
     当初は春日渓谷を予定していたのですが、情報が乏しかったので確実性のある八ヶ岳に変更しました。
    裏同心が込むことは想像していたので、状況次第では南沢大滝に変更するつもりでしたが、赤岳山荘で
     聞いたところ、登れる状況では無いとの事で、予定通り裏同心ルンゼに行きました。
     (実際は13日に登攀可能だったそうですけど・・・。)

     裏同心の状況は、積雪が少なく、全ての滝が露出しています。氷は結構堅くスクリューはバッチリ効きます。
     一応、全部の滝を登れますが、薄いところも有ります。
     氷結を待ちかねた人達がかなり多いせいか、かなりの人数が入ってました。
     裏同心沢、大同心沢、大同心稜、ジョーゴ沢とも、一般登山道よりハッキリとしたトレースがついています。
     遠目に見た感じでは大同心大滝も登攀可能に見えます。                                              


     家山@京都在住です。

     日曜日に春日ルンゼへ入りました。  F1は確かに氷の下に水流が見えていましたが、右側、左側を登りました。
     その後、F4までちゃんと氷を楽しみました。あきらめて帰られた車が2台ありました。結局、私たち2パーティー
     でした。八ヶ岳はよく混んだのでしょうか?

     車道の落石には充分ご注意してください。
     今のところ、スタッドレス+車高の高い車でしたら難なく通れます。
     降雪直後で石が雪で隠れだしたらイヤな感じですね。                                          


     牛頭です。

     春日渓谷に行って来ました。 冷え込みは思ったより有りません。 本流も水量はかなり勢いは強く
     流れておりました。
     春日ルンゼのF1はかなり結氷は甘く、左半分は中の水流が透けて見える状態で、バイルを振れば
     水が吹き出る感じです。 右側は登れそうですが薄いためプロテクションは取れないでしょう。
     取り付いたパーティーはどの様に抜けたのかは確認しておりません。
     アソシエイツルンゼは水氷で表面を水が流れており上部でやっと氷らしくなりました。
     結論として、まだまだ楽しめる状態には至ってません。
     林道が落石だらけで大変に危険です。 荒れていますのでお気をつけ下さい。 積雪は5cmくらいといった
     ところです。 今後冷え込みが数日続かなければ状態は良くならないでしょう。            


     2003.12.13

     石井@童人トマの風、です。

     私は土曜日帰りで春日ルンゼに行きました。
     F4まで登りましたが、例年よりやや貧弱な程度で楽しく登れましたよ。
     日曜は気温が上がったからでしょうか。
     F3下の左岸側壁も十分凍っていて、こちらも楽しめました。
     土曜は3パーティー入っていましたが、分散したので混むことも無く、氷初めとしてはなかなか楽しめました。

     アプローチの林道は小さな落石が多いですが、スタッドレス装着車なら問題なく入れます。  


     石川@八王子です。

     13日、八ヶ岳広河原右俣へ行ってきました。
     途中、氷結の甘い滝は高巻きし、アイススクリュー、ザイルは使いませんでした。
     途中、我々はスルーしましたが、クリスマスルンゼも見えました。
     まだ氷結は甘いようですが十分登れそうでした。

     舟山十字路からの林道 :積雪数センチ
     アプローチの河原 :氷結が甘く踏み抜きが怖いです
     右俣上部 :膝ラッセル
     南稜 :50cmくらい?トレースがあったので楽々でした。                                  


     2003.11.28

    水野ともうします。

    遅い情報ですが、先週八ヶ岳に行きました。
    雪も氷も全くなかったです。
    土曜日じゅうは霧氷におおわれ山は白かったですが
    一晩あけた日曜日は霧氷もすっかり融け、秋(夏?)山でした。
    三叉峰ルンゼなどの最上部あたりが部分的に凍っていたくらいでした。       


     横山です。
     少しですが情報が入りましたのでお知らせします。

     2,3日前ですが蓼科山北面 春日渓谷 × 
     昨日の赤岳山荘前の気温 +3度 ←何時の気温かは不明             
                                 







                                                                                                                         

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